こんにちは。
買い物大好き育休中ズボラ主婦じゃすみそです^^
突然ですが
ワタクシずっと憧れている焼き物がありまして。
それが
“臼杵(うすき)焼”
大分県の東南部に位置する臼杵市で作られています。
元々は江戸時代に臼杵藩のお殿様に献上される焼物として、末広(皿山)焼と呼ばれる焼き物があったそう。
しかしわずか10数年で途絶えてしまい、幻の焼き物とされていたのだとか。
それが2015年に再興プロジェクトが立ち上がり、末広(皿山)焼のわずかな資料をもとに現代の生活に合わせて作られているのが“臼杵焼”だそうです。
臼杵焼は
器は料理の額縁である
という考えのもと作られています。
シンプルなのに華やかで食材を引き立たせてくれる・・・
そんな魅力を感じます!
アンティークっぽさがあるのも私が臼杵焼に惹きつけられた要因の一つです。
そんな臼杵焼、私には少々お高くて簡単に手が出せず。。
素敵なお皿がゆえに、それに盛っても恥ずかしくないような料理が作れるかも自信もなくて。笑
いつもネットで眺めてばかりでした。
でもこの度ついに・・・!
クリスマスプレゼントと最近迎えた自分の誕生日を理由に買ってしまいましたっっ
それがこちら!
マグカップですー!!♡
持ち手の雲のようなデザインと、ちょっと台形っぽい胴の部分が気に入りました><
シンプルなのにこの存在感。
写真で伝われっ
なかなか他にはないデザインで一目惚れでした。
たっぷり300ml近く入るサイズ感も嬉しかったです。
残念ながらこの大きいサイズは売り切れのようですが、小さいサイズのカップはまだ購入することができそうです。
この臼杵焼、
大分県臼杵市のふるさと納税の返礼品にもなっています!
この臼杵焼特有のデザイン、
好きな人にはブッ刺さる!
と個人的には思っております。笑
『特技:爆買い』のじゃすみそですが、ちょっとお値段的に難しいので誕生日や時別な時にゆっくりチマチマ集めていきたいなぁ。
いつか大分に行く機会があれば、アトリエやギャラリーをのぞいてみたいです。